当事務所所長の弁護士神谷惠子が、「臨牀透析vol.40 No.10(7)」(2024年9月)に、「法的側面から見たCKM(透析非導入・中止)」と題する論文(本論文)を投稿しました(https://www.nmckk.jp/nmckk/thesisDetail.php?category=JJCD&vol=40&no=10&d1=7&d2=0&d3=0&lang=ja)。
福生病院事件などでも、透析非導入・中止は、法的な問題となったところです。
本論文は、このような透析非導入・中止と、CKM(conservative kidney management 保存的腎臓療法)についての法的側面や論点を簡略ながら、検討したものとなります。
新たに、『CKD診療ガイドライン2024』も日本腎臓学会から出されているところですので、併せてご覧いただければと思います。